興寶膠囊
研究の視点を、肝臓の健康を考えるきっかけに。加特福の「興寶膠囊(LIVERCHRON CAPS)」は、Nutrition Selections 2026年Best Hepatic Guard Award(Best Hepatic Guard Award)受賞商品です。産学連携の背景と、脂質代謝に着目した研究をご紹介します。
産学連携から生まれた開発背景
興寶膠囊は、台湾の加特福が手がけるカプセルタイプの健康補助食品です。提供資料によると、加特福生物科技股份有限公司は国立中興大学との産学連携を通じて開発に取り組み、関連する研究計画には当時の国家科学委員会と経済部の支援がありました。
肝臓の健康というテーマに、栄養と生体の仕組みを探る研究から向き合ってきたことが、この商品の開発背景です。
脂質代謝を軸に、肝臓を多面的に見る
研究資料が取り上げるのは、肝臓への脂質蓄積、脂質代謝、酸化ストレス、炎症の関係です。脂肪の量だけを見るのではなく、その代謝に関わる因子や、組織で起こる反応にも目を向けています。
こうした複数の視点から肝臓を捉えるアプローチが、資料全体を通じた研究テーマとなっています。
研究の舞台は、8週間のマウス試験
資料の図1〜5は、高脂肪食を与えたマウスに8週間、毎日補充を行った動物試験の結果です。ヒトが商品を摂取した際の効果を測定した臨床試験ではありません。
試験群は資料内でLiverChrom群と表記され、比較群との違いが示されています。脂質代謝から酸化・炎症まで、複数の指標を同じ実験の中で観察しています。
脂質代謝に関する二つの観察
マウス試験では、脂質代謝に関わるPPAR-αの発現が比較群より高く、肝臓組織のトリグリセリド(中性脂肪)含量は比較群より低かったと報告されています。
脂質代謝に関わる因子と、実際の組織内の脂質量をあわせて観察した結果であり、興寶膠囊の研究資料を読み解く中心的なポイントです。
酸化ストレスや炎症にも広がる研究視点
同じマウス試験では、血清ALT・AST、酸化傷害に関連するMDA、炎症に関連する指標として示されたCD68の発現も、比較群より低い結果が掲載されています。脂質の蓄積に加え、肝障害や酸化・炎症に関わる反応を調べた内容です。
受賞当時の商品紹介(掲載資料)
以下は掲載資料の商品説明です。本賞による効能・性能の検証結果ではありません。最新の仕様や表示は、各事業者へご確認ください。



